京都から関空行リムジンバス
関空発のJL727便でスワンナプーム空港へ向かいます。
今回も悩んだ末京都駅から空港行リムジンバスを利用しました。
深夜便なので京都駅を午後9時40分発で充分間に合います。当日の朝予約をして往復切符を購入しました。往路は予約が必要ですが復路は来たバスに乗ればOK。
この位の時間だと利用者は少なく背もたれをリクライニングできてゆっくり体を休めながら空港まで行くことが出来ます。
空港で食事をしたり、ルーターを借りたり等用事がある方はもう一本前のバスに乗ることをお勧めします。
この時間の関空はいつも人も少なく出国の手続きもほぼ並ばずスムーズです。
私たちが到着したころにはカードラウンジは全て閉まっていました。
今回はエコノミーなのでビジネスラウンジは使えません。
早々に搭乗ゲートに行きベンチに寝転がって休んでました。(笑)意外と快適。
実は前日から少し体調を崩してしまい風邪薬持参の旅となってしまいました。幸い熱は無かったので気合でなんとか過ごすことができました。
周りの方にうつしては申し訳けないのでマスクをしっかりかけて旅行中も休める時は出来るだけゆっくりすることを心掛けていました。
帰るころにはすっかり良くなってましたが…。(笑)
Aviosで発券した場合の座席指定
BAのAviosでJALのチケットを発券した場合でもJALの予約番号がわかればJALの北米サイトで座席指定ができます。今回は発券のタイミングが遅かったので選べる席が少なくて。2-4-2の4席並びの真ん中2席。両端にどなたかが座ると気軽に通路にでることが出来ません。前回は3か月前には発券したので窓側2席を指定することができました。
発券前にJALの公式サイトから利用の便の空席状態を確認すれば指定できる席がおおよそわかります。
(ほぼ公式サイトから指定できる席と同じでした。)
当日は満席に近い状態でしたがなぜか私たちの後ろの2席だけが空席だったため後部座席を気にせずリクライニングできたのはラッキーでした。
BAのAviosで発券する場合早めに予約すればある程度好みのシートを指定できる可能性があります。
復路も往路と全く同じ席を指定しました。
両端は男性でしたがとても静かな方で良かったです。
何事もなく快適に過ごすことができました。爆睡。
機内食
JALの関空深夜発、早朝着便では機内食は朝食のみです。
搭乗前に軽く食事をされた方がいいかもしれません。今回私たちは自宅で夕食を済ませてから向かいましたのでちょうど良かったです。
プライオリティパスの紛失
大事件?出発当日の朝になって娘がプライオリティパスを紛失していることが発覚!
娘は仕事なのでゆっくり探すことも出来ず仕事へ行きました。
そういえばプライオリティパスってアプリでいけたんちゃう?
キャセイプラチナカードで発行しているのでカードデスクへ問い合わせをしてみました。
結果は『アプリには対応しておりません。お探ししていただくしか方法はございません。』という回答でした。がっかり。
もう少し早く気付いていれば再発行してもらえたのに…。
これで復路スワンナプーム空港でラウンジを利用する場合は2000円支払いが必要に…。時間があるのでラウンジのはしごでもしようかって思ってたんですけど…私だけというのもかわいそうなのでまあ買う予定はないけどブランドショップめぐりでもしようかなどと考えてました。
ところが娘が仕事から戻ってきて最後の荷物を整理していたらプライオリティパスがひょっこり出てきて大喜び💛
おかげで復路スワンナプーム空港で気になっていたオーマン航空のラウンジを利用することが出来ました。
見つかったのが出発前で良かった〜。
戻ってきてからやったらショックすぎる。
みなさんも事前に確認を。アプリに対応している場合は念の為登録しておいた方が安心かもしてません!
スワンナプーム空港タクシー利用
スワンナプーム空港にはちょっと早めに到着!!
この後空港で両替をしてタクシーでホテルまで向かおうとしたのですがドライバーさんは英語が話せずホテルも知らないみたい(マリオットはたくさんあるので分かりずらかったみたい)でした。
でも諦めずにホテルに電話をかけてくれたり(つながらず…)しながらなんとか場所がわかったみたいで笑顔でOK!と言ってもらえたので安心してお願いできました。
1泊目宿泊予定のバンコク・マリオット・マーキス・クイーンズパークへ出発!
9月のバンコクは初めてでしたが旅行期間中1度も雨に降られることも無く快晴のバンコクを満喫しました。
暑さはいつもと一緒でしたが湿気はあまりなく過ごしやすかったように思います。
滞在時間66時間!たっぷり楽しみました💛